2019.10.27 Aチーム 秋季大会2回戦

10月27日 秋季大会二回戦
対小金井ビクトリー戦 7-0敗戦

もともと13日に予定されていたが、雨天順延により本日になった。
市内最強チームとの対戦であり、選手、コーチとも秋の大一番と考えていた為、モチベーションがどう出るか。開始前練習では緊張感もあり、選手からも気持ちが伝わってきた。

先行で試合開始。
1回表、センターフライ、ファーストフライ、ショートゴロと3者凡退。相手の守備の基本がしっかりしている印象。

1回裏、先頭打者三振、2番をセカンドフライに獲り、上々の立ち上がり。しかし3番に三塁打、4番にレフト前に運ばれ1失点。崩れた失点では無かったので、選手は落ち着いていた。すぐにランナー牽制アウトで流れを切る。

2回表、この回も三振、サードゴロ2つで三者凡退。なかなかきっかけが作れない。

2回裏、先頭四球、盗塁からのレフト前タイムリーで1失点。いやな雰囲気はあったが、その後は内野フライ2つで2アウト。1ヒット許すもセカンドゴロでチェンジ。

3回表、7番から。ライト方向にヒット性の当たりも相手ファインプレーに阻まれる。後続もサードゴロ、三振でまたもや三者凡退。
相手ピッチャーはコントロールが良い。ただ当たるが捉えきれないのは練習不足か。

3回裏、先頭3番打者センター前ヒットを許すとパスボール等で三塁へ。ピッチャーフライでワンアウト獲るも、ファーストゴロの間に1失点。後続フライでチェンジ。

4回表、ショートゴロで1アウト。続く打者の当たりは会心も、サード好守。飛びつきライナーアウト。3番打者センター前ヒットで出塁。ここで4番。しかし盗塁アウト。残念ではあるが、点を獲りにいく動きが出来た。

4回裏、先頭センターフライアウト。続くバッターにレフトオーバーを浴びるも、好中継で2塁打に食い止める。送りバントで3塁進塁。相手も僅差展開に1点を獲りにきたが、ピッチャーゴロで無失点。

5回表
2アウト後、内野安打から盗塁で2塁まで進むも、後続内野フライでなかなか続かない。

5回裏
2四球後、セカンドゴロも再度四球でワンアウト満塁のピンチ。
しかしここでビッグプレー。前進守備の陣形でピッチャーゴロ。狙い通りのホームゲッツーで無失点に切り抜ける。

6回表
2三振とゴロアウトで3者凡退。
またもやチャンス作れず。 

6回裏
フライ、三振で2アウト。その後四球、ワイルドピッチ、センター前ヒットで1失点。さらに四球2つで、4番打者を迎え真っ向勝負。
しかし2塁打を浴び、2点タイムリー。次打者にもタイムリーを浴び、ゲームセット。

結果だけ見れば、0-7で6回コールド負けだが、しっかりした良い野球をしていた。5回までは0-3の展開であったので、勝負はわからなかった。6回も2アウトからやられてしまった点は悔やまれる。守備に関しては全17アウトのうち14アウトはフライとゴロ。奪三振は2つ。三振に頼らず、打たせて獲り、よく守っていた。
課題は打撃。5三振は多くはない。バットには当たっていたが、しっかりと捉えられない感じがした。確かに相手投手はコントロールはよかったが、特別速いこともなかったし、緩急を使っていたわけでもない。うちの打力不足。
しかしやはり強豪チーム。守備力、攻撃力全てこちらを上回っていた。完敗。

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