ジュニアーズ50周年記念誌より、「貫井ジュニアーズが大事にしていること」を転載します
貫井ジュニアーズは1967年、貫井住宅（公社団地）の小学生を中心に発足しました。以来50余年、毎週末、小金井第四小学校のグラウンドに、白球を追う子供たちの歓声が途切れたことはありません。
この活動を支えているのは、「野球が大好きな子供たちの純真な気持ち」「野球を通じて子供たちの心と身体を育てようとする指導者の熱意」「わが子の成長を願い、子供たちを精一杯応援しようというご家庭の思い」にほかなりません。
長年にわたる地域ボランティアによる学童の育成・支援の取り組みが評価されて、2016年10月に、貫井ジュニアーズは東京都教育委員会より感謝状を授与されました。 指導者と父母が協力しながら、野球を通じて子供たちが育つ場をつくっていくことを私たちは何よりも大事にしています。
代表 石田哲哉
