2019年10月27日(日)
杉並PTA杯2回戦
貫井ジュニアーズ対ブラックキラーズ(足立区)
1対8 敗退(5回コールド)
1回表:前回に続き先行のジュニアーズ、幸先の良いスタートを期待したが緩急を上手く使う相手ピッチャーに翻弄されてしまう。
1回裏:ライト前にポテンヒットから出塁を許し、3塁まで勧めてしまうがチーム全員が試合に集中しており2アウトまで取ったが、エラーで先制を許してしまう。
2回表:相手ピッチャーの緩急に対応出来ず得点を奪えない。
2回裏:レフト線への長打の3塁打になるが、レフトとショートの中継プレーが上手く、際どいタイミングでセーフになったが選手同士の距離感が以前に比べて格段と良くなった。
3回表:反撃に出てほしかったが3者凡退。
3回裏:パスボール多くなって来てしまい、得点を献上する形が続いてしまった。
4回表:相手ピッチャーが代わり、反撃に出る。
レフトオーバーの長打がようやく出る。
その他、振り逃げなどでも続き、1点を取り良い流れだったが、1点止まり。
4回裏:ジュニアーズもピッチャーを代える。
落ち着いており、0点で抑える。
5回表:出塁し盗塁も成功したが得点には至らず。
5回裏:パスボールで1点入ってしまい、7点差がつきコールドゲーム。
試合結果からの課題:キャッチボールが出来ていない事によるエラーが多い。
外野フライが取れない。
基本であるキャッチボールを上達していくことが大事と改めて感じた。
だが、今回は連携プレー上手くなっていた、凡打でも諦めずに全力で1塁を目指す選手達、1つ1つ上達してきていると感じることが出来る試合であったし、ダブルヘッダーで移動距離もあったが集中力を切らさず試合に入れた事も素晴らしかった。
今回の分かった課題を少しずつ克服し、次の試合で勝利して欲しい。