2020.11.15 Aチーム 公式戦(スポ少リーグ)南小レッドイーグルス戦
結果 7対2で勝利
本日は久しぶりのダブルヘッダー。午前中の勢いのまま試合を運ぶことができるか。ジュニアーズの先行で試合開始。
1回表の攻撃 相手の速球に押され気味で3人で攻撃を終える。
1回裏の守備 ラッキーなヒットで出塁を許すもその後進塁を許さず無失点。
2回表の攻撃 先頭打者四球の後、5番のヒット等でノーアウトランナー2、3塁とするが、連続三振、内野ゴロに抑えられる。絶好のチャンスに1点が遠く感じる。
2回裏の守備 危なげない投球、守備で無失点。
3回表の攻撃 1番が四球で出塁すると、俊足を生かし2盗、3盗と決め内野ゴロの間にようやく得点。
3回以降の守備はヒット・失策等でランナーを出すも、先発が良く凌ぎ5回まで無失点。
4回表の攻撃 エラーで出塁したランナーを6番がレフトへ痛烈なタイムリーヒットで2点目をゲット。
5回裏の守備 先発は2死を取ったところで、球数制限となり2番手へバトンタッチ。2番手は球威抜群もボールが安定せず連続四球。その後2点タイムリーを浴び同点に追いつかれる。
6回表の攻撃 四球で出塁したランナーを4番がタイムリー。さらに本日の頼れる6番が今度はセンターへタイムリーヒットで2得点。
6回裏の守備 投球が安定し始め、相手打線を全く寄せ付けず無失点。
7回表の攻撃 9番のヒット、四球、エラー等によりこの回ダメ押しの3得点。
7回裏の守備 エラーと四球でランナーを出すも、落ち着いた投球で無失点としゲームセット。
この試合もジュニアーズは安定感のある仕上げられた守備を披露してくれた。ゴロやフライを捕球する場面は無論、挟まれたランナーを確実にアウトに仕留める技術も練習の成果。スクイズや盗塁の失敗など反省すべき点もあったが、それを打ち消すような試合展開。今日もナイスゲームであったと称えたい。卒団まであと3試合。頑張れジュニアーズ。