2020.9.13 Aチーム 夏季大会 決勝 対 小金井ビクトリー
結果18対1で敗戦
夢にまで見た夏季大会の決勝戦。選手からは自信の中にも緊張が。自分達の力を出し切れるか。ジュニアーズの後攻で試合開始。
ジュニアーズ先発は先頭打者をキャッチャーフライに打ち取り上々の立ち上がりと思われたが、2番のラッキーなヒットを皮切りに連続ヒットとエラー等で失点を重ねる。結局6失点で相手の初回攻撃が終了。
1回裏ジュニアーズは、先頭バッターが幸先よくセンター横を抜ける痛烈な2塁打を放つ。その後三塁まで進むも、サインミスでタッチアウト。ちぐはぐな攻撃で無得点。
2回の守備も3エラーから連続ヒットとなり大量8失点。試合が終わってみれば18対1の大差での敗戦。
ジュニアーズは初回から緊張からか、浮足立った守備が目立った。また、攻撃も淡白なものとなり、準決勝までの力を発揮することができなかった。
一方、相手の攻撃陣は上位から下位までコンパクトにしっかりと振り抜いてくる素晴らしい選手ばかり。守備陣もノーエラーと試合慣れしているという印象を受けた。
今日は決勝の雰囲気に完全にのまれてしまい、あっという間に勝負が決していた。再戦があるとするならば、しっかりと守備を鍛えなおし、胸を借りるつもりで普段どおりに楽しんで戦って欲しい。