2020.11.28 Aチーム 公式戦(スポ少リーグ)小金井ビクトリー戦
結果 1対11で敗退
ジュニアーズの先行で試合開始。
小金井市夏季大会の決勝で対戦し大敗を喫した相手。前回の借りを返すつもりでいつもどおりの全員野球を心掛けて欲しい。
1回表 ジュニアーズは初回からの先制を期待したが、連続三振とセカンドゴロに打ち取られ三者凡退。
1回裏 デットボールで出したランナーを内野安打の間に1点先制される。
2回表 先頭の4番がセンター前にはじき返す。続く5番がエンドランの形で進塁打。同点のチャンスも、三振、ファーストゴロで無得点。
2回裏 ライト前へポトリと落ちるラッキーなヒットの後、サードへ内野安打。その後エラーが出てしまい2失点。
3回表 四球で出したランナーを1番が送りバント。これが俊足を生かした内野安打となる。1死2、3塁の絶好のチャンスも牽制で2塁ランナーが挟まれタッチアウト。3塁ランナーは2塁ランナーが挟まれている間に生還し初得点。
3回裏 先頭打者を四球で出すとライト前へ落ちる不運なヒット。次バッターを三振に取るも、振り逃げ成立。その後、四球や連続ヒットなどで4失点。
4回表 3番から始まる好打順も淡白な攻撃となり、3人であっという間に攻撃が終了。
4回裏 2番手投手がマウンドに。先頭打者から連続四死球とフィルダースチョイスでノーアウト満塁。デッドボールとエラーが重なり4失点でコールドゲームとなった。
相手投手は微妙にタイミングを外してくる技巧派。ジュニアーズ打線はわずか2安打のみと寂しい攻撃となった。
一方の守備陣は与四死球からリズムを崩すと、野手陣が失策を重ねるという悪循環に陥る。その逆境を跳ね返し逆転としたかったが、もはやその余力は無かった。
残念ながら夏季大会決勝のリベンジを果たすことは出来なかったが、この結果をしっかりと受け止めながら、気持ちの切り替えを行い、午後の最終戦に挑もうではないか。