令和2年7月19日(日) Aチーム 公式戦 南小レッドイーグルス 対 貫井ジュニアーズ(2020夏・学年別大会 6年生の部)
結果 3対4で劇的サヨナラ勝利
ジュニアーズ後攻で試合開始。
1回表(R) 1、2番を空振り三振。3番に出塁を許すも、キャッチャーの好送球で盗塁刺と上々の立ち上がり。
1回裏(J) 相手ピッチャーは制球が定まらなかったが、高めのボール球に手を出してしまい3者凡退。
2回表(R) 先頭打者に四球を出すも、その後、連続三振。
2回裏(J) 淡白なバッティングで3者とも内野ゴロアウト。
3回表(R) 2者三振に取るなど危なげない投球。
3回裏(J) 8番がセンター前へ痛烈なヒットを放つも無得点。走塁の判断に課題を残した。
4回表(R) ピッチャーゴロを1塁悪送球でランナーを進めるも、空振り三振で後続を断つ。
4回裏(J) 2、3番の連続ヒットの後、4番のタイムリーで2点先取。
5回表(R) 相手下位打線を3人で抑える。
5回裏(J) 相手投手が交代し3四死球で満塁とするも無得点。
6回表(R) 2番手投手は制球が定まらず連続四球とバントヒットなどから3失点。その後、制球が安定し三振などで1点差で切り抜ける。
6回裏(J) 相手投手もストライクが入らず2四球。1アウト2・3塁とするも、もう1本が出ず無得点。
7回表(R) 相手のレフト線を破るホームラン性の当たりを、完璧な中継プレーで本塁タッチアウト。流れがジュニアーズに。
7回裏(J) 先頭の1番バッターが本日3安打目となる特大の2塁打。2番四球、3番バントヒットで満塁。その後、4番が内野ゴロで倒れるも5番が値千金のスクイズで同点。その後、3塁ランナーがワイルドピッチを逃さず、逆転のホームイン。劇的な幕切れで公式戦初勝利。
今日はAチームとして初めての公式戦。新型コロナの影響で、チームとしての活動が制限されたことを感じさせない素晴らしい試合でした。
スクイズ、バントと小技もしっかりと決め、投手陣もよく試合をつくってくれました。
打撃面では、制球が定まらない相手を助けた面もあったが、追い込まれる前に打つなど積極的な姿勢を見せてくれた。(7安打、見逃し三振なし)
今日の勝利は選手全員が一人ひとり自分のやるべきことを精一杯実践した結果であり、成長を感じさせる試合でした。次戦に向けてさらなる飛躍を期待します。素晴らしい試合をありがとう。