緑小ユニオンズ
10対2負け
スポ少リーグも終盤。このチームでの公式戦も
残すところあと2試合となった。
1回表ジュニアーズの攻撃は相手投手の低めに集める投球の前に3者凡退。
その裏の相手の攻撃はファーボール3つとパスボール、内野安打、更に守備のミスも重なり、初回に打者一巡の攻撃をされ5点を先制される。
2回表の攻撃はファーボールで出塁するも相手の堅い守りで0点。
なかなか流れを変えられない。
その裏の相手の攻撃は先頭打者をファーボールで出したがピッチャーが低めに集めるナイスピッチングですべてをショートゴロに抑え1失点でしのいだ。
3回表のジュニアーズの攻撃も相手投手の好投でまた3者凡退。
その裏の相手の攻撃はコースに逆らわないバッティングでヒットを重ねられまた2失点。
打たれるのは仕方ないので、気持ちを切り替えて次の攻撃に臨んでほしい。
4回の表の攻撃で先頭打者がレフトオーバーのランニングホームランを放ち追撃態勢。
またその後も3連続ファーボールを選び塁を賑わせたが、残念ながらパスボールでの追加点を取るにとどまる。
その裏の守りではやはり、甘い球を逃さない相手打線はヒットで出塁し
盗塁を重ね3塁まで行かれる。更に内野の判断ミス、悪送球で2失点。ピッチャーはリズムよく投げていただけにもったいない失点となった。
5回表の攻撃はツーアウトからランナー二人が出塁するも最後はサードゴロで、得点なし。結局ここで試合終了となる。
今回は、ジュニアーズのいいところがなかなか出なかった試合であったが、相手の野球は守備、走塁など非常にレベルが高く、見習うべきプレーが多かった。
選手たちにはその様な相手のいい所をどんどん見習って成長して貰いたい。