●敗戦 2対15(4回コールド負け)
1回表 ジュニアーズの攻撃は芯を捉えるものの相手守備の正面に行ってしまう不運もあり3者凡退となる。 1回裏の守りでは先頭打者ホームランを打たれるが先発ピッチャーはテンポよく、エラーもあったが2点に抑える好投。 2回表は4番の1発も飛び出し2対1と追いすがった。 しかし、相手打線は非常に振りも鋭く、振り遅れた打球も外野の間に飛ばす力があり、2回裏以降5ホームランを喫する。さらに機動力もあり、次の塁を常に狙う姿勢はジュニアーズも見習うべきプレーが多くあった。 これまでのジュニアーズであればここで集中力が切れる場面が多くあったが、選手たちは最後まであきらめず、ほぼコールドが決まった4回の攻撃では本塁打も飛び出し、最後まで諦めない気持ちが表れていた。 試合後の反省会でも自分達の出来なかった事を各々が把握し、課題として認識していた事と、悔しいという思いを皆が持っていた事に、子供達の成長を感じた。これから夏に向けて更なる成長を実現すべく為の 活動を推進して行く。